カテゴリーから探す
まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

決めるのはその人なんだよねっていう話

ちょっとまた新年のこと話させてくださいね。

あんまりよさこいとかチーム運営とかには直接は関係ないことなんですけど(;^_^A

まぁさらっと読んでもらえればと思います。

 

まっぴん
まっぴん
たまにはこういうのもありよね。

 



 

目次

 

1. 忘新年会での話

 

年末年始こういうご時世ではありますけど忘年会や新年会みなさんありましたか??

リアルな話をするとコロナ禍第3波真っ只中で飲食店も時短営業だったのもあったので感染リスクから対面での飲み会じゃなくてオンライン飲み会の場合もあったかもしれませんね。

 

どまっぷ中の人も忘年会新年会、何件かやりましたよ。対面とオンラインそれぞれ。対面はもちろん21時までね。オンラインはもう日をまたいでもやってました。

年齢的に話題に出るのは結婚の話とか子どもの話とか、家は賃貸か持ち家かとかもうそういう話題。

 

で、そこで必ず出るのが、

 

結婚か未婚かだったら結婚した方がいいよ
子どもがいるかいらないかだったらいるよ
持ち家か賃貸だったら持ち家の方が絶対いいよ

 

っていう意見。

ちなみにその飲み会の中での意見の言い合いではありません。

飲み会に参加しているひとが会社とか別の方から言われたっていうこと。

 

でどまっぷ中の人ってそういうの大嫌いなんですよ。

 

いや、そのひとの好きなようにすればいいやん

 

っていう。

 

そう。

 

これが今回の大筋です。

 

2. みんな違ってみんないい

 

みんな違ってみんないい

 

っていう。

 

「結婚した方がいいよ」っていうのは結婚しているひとから未婚のひとに

「子ども絶対つくった方がいいよ」っていうのは子どもがいるひとからいないひとに

「持ち家が絶対いいよ」っていうのは持ち家のひとが賃貸のひとに

 

言うケースですよね。そのアドバイスはもちろん善意で言ってるんだと思います。

でもですね、

それをその人が望んでいるっていう前提で話してくるんですよね。

 

「幸せ」って人それぞれじゃないですか。

 

結婚するよりも独身で自分のしたいことをする人生もあれば

結婚していても子どもを作らずに夫婦水入らずで過ごす人生もあれば

家やマンションを買わずに一生賃貸で好きなタイミングで移動できる人生もあります。

 

でもそれが、自分が幸せだと感じることが他人もそうであるっていう決め付けてそれを言ってくる人がいます。

しかも割と多くいます。しかも善意で。

 

また別の話ですけども。

セクシャルマイノリティの話。LGBT(Q)についてもそうです。

恋愛対象が必ずしも異性でなければいけないなんてこのご時勢考えが古いです。

でもまだフツーにいるんですよね。あからさまに異物を見るような目で「気持ち悪い」とかフツーに言っちゃう人。

自分とは関係ないのにね。なんでわざわざ他人のことに口を出すんだろうっていう。

 

 

昔はある程度情報や生き方みたいなのが制限されていたというか、インターネットなんかなかった時って情報っていうのは人から聞くしかなかったので余程行動力ある人じゃない限りは必然的に多くの人の生き方、価値観っていうのは自分たちの環境に左右されるところが多かったじゃないですか。

それに最たるものが「上の世代の生き方が正しい」というバイアスですよね。

でも今は豊かになって住むところも食べることも仕事も情報も個々人の楽しみ方も全て自分の自由に選択できる時代です。

 

だから今までの、

 

「これはこうあるべき!!(他は認めん!!)」

 

っていう考え方は古いのかもしれません・・・いや古いんです。

 

3. よさこいに置き換えると

 

ここからようやくよさこいの話に無理やり結び付けますからね。

これをそのままよさこいに置き換えてみましょう。

 

〇 チームを結成した目的

〇 チームを続けている目的

〇 チームが目指しているもの

〇 よさこいを始めたキッカケ

〇 よさこいを続けている理由

 

はそれぞれいろいろあっていいですよね。そのチーム、そのひとの好きにすればいいんですよ。

それを「○○じゃないといけない。△△じゃないとおかしい。普通□□だよね」って決め付けたり押し付けたりもおかしいですよね。

 

でもこれって集団だとすごくよくあるんです。

よくあるのが賞を目指すということ。

 


賞を目指さなきゃいけないのって何で??


自分たちが楽しく練習してお祭りで楽しく踊ってはいけないの??


地域のために活動しなきゃいけないの??


身体を定期的に動かしたいからチームに入ったのに練習参加を強制するような雰囲気何??

 

みたいな。もちろんその逆もありますけどね。

 

そう。

これらは決してまとまらないんです。水と油。

 

でもこれどっちだって別にいいじゃないですか。

 

みんな違ってみんないい。

みんないろんな目的いろんな事情いろんなものがあって生きてます。

それぞれの幸せ・満足を追求してます。

もっと好きによさこいとの関わりを追求していけばいいと思います。

 

どまっぷはもちろんよさこいの魅力を伝えてその入り口を広げて、学生チームから社会人チーム・ファミリーチームへのパイプをつくってお祭りを、業界をもっと盛り上げていきたいと思って日々活動してます。

 

でもそれはある意味ではどまっぷが勝手にやってるだけなんですよね。

 

 

誰かから頼まれたわけでもないし、バックに企業がついてるわけでもありません。

 

その人にとってよさこいが人生を豊かにする手段でなければ別にやらなくたっていいんです。

サッカーが好きになったらサッカーやればいいし、

料理がしたかったら料理教室通えばいいし、

仕事大好き!なら仕事に打ち込めばいいんです。

 

よさこいだけがあなたの人生を豊かにする手段ではないんです。

賞を目指すことだけがチームの活動目的・目標じゃなくていいんです。

 

ーーーーー

 

今回は以上です。

 

全てあなたの自由。チームの自由。

全てあなたの選択で物事決めるべきで人の意見はあくまで参考程度でいい。

 

どまっぷはそんな中でも、よさこいを知らない人がよさこいをやるキッカケになれば、既にやってる人がやり続けられるために一助できれば、ってところを目指してあくまで自分たちの意思で勝手にやってます。

それらのブログの情報もあくまで参考程度。

何回も言うけど決めるのはその人次第。

 

こうあるべき!!っていうバイアスなんていらない

みんな好きなことすればいいよね

そしてそれがよさこいであったらこちらとしては嬉しいけどね!!

 

っていうことです。

(逆に「こうあるべき!」って言うのもその人の自由なのだけど・・・日本語ムズカシ)

 

まっぴん
まっぴん
終わり!!

 



この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

コメント

コメントする