どまつりの話は少し置いといて。。。
全く違うお話です。
先日Clubhouseにてどまっぷがゲスト出演しました。
お聞きくださり、そしてお招きくださりありがとうございました❗
結局のところどまっぷは
○よさこいに関わる選択肢を増やしたい
○よさこい内だけでなく外に向けた発信で間口を広げたい
○よさこいに関わるひとに過ごしやすいものを提供したい大きく言えば「今以上に盛り上げたい」ってことです???? https://t.co/gOqqodsX1G
— まっぴん@よさこい情報サイト (@mappin_domap) July 6, 2021
オンラインスナックピタかるの部屋は毎週火曜日23時からClubhouseでやっているのでみなさん聞いてみてくださいねー。
さて、今回そこでゲスト出演させていただいた時に出た質問、というか要望?についてみなさんの意見も聞いてみたいなと思ってブログにしますね。
それは・・・
というもの。
今回はそんなお話です!!
みなさんの意見をお聞きしたいです!!
目次
1. 例えばこんなケース
例えばこのようなケースが考えられます。
〇 学生(高校生以下)の場合
親が許してくれないケース
⇒ 金銭的な理由
⇒ 学業が疎かになってしまう懸念
〇 学生(大学生)の場合
彼氏彼女が許してくれないケース
⇒ もっと自分に時間を使ってほしい的な
親があまり協力的ではないケース
⇒ 学業が疎かになってしまう懸念
〇 社会人(既婚者)の場合
夫もしくは妻が相手がよさこいで時間を使ってしまうことに不満があるケース
⇒ もっと家庭に時間を使ってほしい(家事育児など)
⇒ 妻が妊娠しているのに何のん気に練習行っとるんじゃ??的な
金銭的な理由
⇒ 夫もしくは妻+子どもがよさこいをやっていて、遠征行くだの新曲の衣装代だのでそれが家計の負担になってしまう
各年代によってこのようなケースが考えられると思います。
それ以外にも様々な理由があって自分だけの判断ではよさこいをやること、続けることが難しいケースがあります。
今回は一番最後の
社会人(既婚者)の場合のお話です。
これどまつり界隈ではここ数年割と現実的にあり得ている問題?なんじゃないかなって思います。
というのも、どまつりって20回を越えていますよね。
どまつりが1桁台の時に学生でよさこいを始めて
社会人なってもそのままよさこいを続けている
そしてそのままご結婚されて家庭をもち
その状態でもよさこいを続けたい
という方いらっしゃると思います。
むしろ学生からよさこいをやっていて社会人になっても続けている方は、
それだけよさこいに魅力を感じているので何も障壁がない限りはずっと続けていけるポテンシャルがあります。
ただやはり人生というのは所々で様々な転換期があり、その度に考え直すこともあります。
実際に周りでも学生自体から共によさこいで多くの時間を過ごしてきた友達が、
結婚して出産されてお子さんがいて、早いひとだと中学生高校生などになられている方もいます。
そのようなタイミングでよさこいを辞める人も出てきます。
それはその人の自由なのでその人がそのように選択をしたのであれば尊重すべきです。
ただ、後にも書きますけどもよさこいって死ぬまで続けられる趣味のひとつでもあるんです。
ここで上手く家庭を犠牲にしないやり方で、仕事と家庭とよさこいが両立できるようにはならないものか、と思います。
北海道YOSAKOIソーラン祭りはもう30回を迎えました。
高知よさこい祭りは言わずもがな、60回を越えています。
中には仕事と家庭とよさこい、この3つを上手く両立させている方もいらっしゃると思います。
そこで、
仕事と家庭とよさこいの両立はどのようにやられていますかー!!!??
みなさん!!
教えてください!!
2. これけっこう大事な問題です
これ、ただの家庭の問題ではないです。けっこう大事なことです。
それには2つの理由があります。
1. 人口動態
いきなり何の話!?と思うかもしれません(笑)
大きな話をすると日本はこれから益々縮小していきます。
それは根本的には人口が減っていくからです。
引用:https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001000000/16
また、厚生労働省のこちらのページにもあります。
もう上のグラフ見てすぐわかります。
これから日本が縮小していくと。するとあらゆるものが縮小されます。
経済がどうのこうのとかいう話はしませんが、もちろんよさこいをやっているひとも絶対的に少なくなり、結果よさこい自体が縮小していきます。お祭りももちろん淘汰されていくでしょう。
でも自分たちがやっているものがこう将来的に縮小していくのって
上の人口動態の数字を大きく変えることは現実的にはほぼ不可能です。
でもその中でもイチ趣味としてよさこいをやるひと、関わるひとを増やすこと、
そして辞めるひとを減らすこと、
この2つは出来ると思いますし実際どまっぷでもそれはメディアとして重要な使命でもあると思って活動しています。
今回の話はその「辞めることを減らすこと」のひとつです。
2. よさこいは老若男女楽しめるものである
よさこいは昔から学生や社会人が目立つようになってきました。
それは実際お祭りのファイナルチームの年齢層を見れば一目瞭然です。実績的に学生や社会人チームはファイナルに残っています。
だから
「よさこいって学生や社会人でも比較的若いひとたちのものよね」
「だから自分たちにはできないよね」
「だから自分たちはもうそろそろ潮時なのかな」
と思うひともいるかもしれません。
でもよさこいって
そういうものではありません。
老若男女全ての方が踊れる、関われる素晴らしい趣味です。
「踊り」ってほんとに全身運動として健康にも良いですしよさこいのように集団で踊ることは社会や人との関わり、コミュニケーションを促し、それが精神的豊かさにもつながります。
だからせっかくよさこいに関わっているのであれば出来ることなら続けてほしいと思っていて、
よさこいにはその魅力があると思っています!!
3. なので改めて
なので改めてどまっぷをお読みのみなさんの中で、
こういう風にしたら家族から協力を得られるようになりました!!
またやりたいからこういう風に動いています!
のような、家族を持たれている方ならではのよさこいとの向き合い方、関わり方についてぜひぜひみなさんのご意見、体験談など教えてくださーい!!
twitterへのコメントやコメント付きRTなど大歓迎です!!
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