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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【お祭り】KOBE ALIVEレビュー

2020年11月22日。いい夫婦の日。

 

KOBE ALIVE

 

に行ってきましたー!!

実はKOBE ALIVE自体もそうですがどまっぷとしても初のお祭り遠征でございました!!

すごく楽しみ!!

 

「神戸〇〇祭り」じゃなくて「KOBE ALIVE」って表記してるの個人的にすっごい好きです。

 

昨今徐々にお祭りが開催されてきており、

これからこのようにお祭り観に行ったときは感想をお伝えできればと思ってます!

あとは「これってどうなの??」とか思ったことをズバズバ書いていきます!!

 



ーーーーー

 

お祭りの最中のお話

 

 

朝7時半金山駅出発!!(・・・眠たい)

ノンストップでクルマを走らせ約2時間半。

 

 

神戸到着!!

会場であるメリケンパークの駐車場いっぱいかなーって思ってましたけど余裕で停められました。

そのまま会場入りします。

今回チケット制ということで事前に購入した電子チケットを受け付けで見せて観客であるという証としてリストバンドとパンフレットをもらいます。

 

 

電子チケットは「電子チケット」っていうよりかは「参加者の名簿を確認する」というニュアンスでしたね。

通常の電子チケットだとQRコードやバーコードを表示させて読み取る、というのが一般的ですけどこちらでは名前を言うだけでOKでした。

感染症対策の一環として極力非接触を意識されていたのでしょうか。

その後検温とアルコール消毒を経て会場内に入ります。

 

会場内への出入りは流れを統一するため「入口」と「出口」は別の場所に設置され人が一方に流れるような配慮がなされていました。

 

会場では既に始まっておりよさこいの前にストリートダンスが行われていました。

少し時間があったので席を確保し、会場外をふらっと歩き回って戻ります。

するとあるチームさんが受け付けをされているところに遭遇しました。

 

これもしかして参加者全員検温してる!?

通常チーム受け付けは代表者のみがするものですがやはり感染症対策として徹底されていますね。

 

そして会場内に再度入り(検温とアルコール消毒は忘れずに)よさこいが始まるのを待ちます。

 

 

今回自由席のためすこーしずつ、すこーしずつ前の席へ移動し、最終的にVIP席ぎりぎりの席を確保できました。いえい。

 

そして11時25分演舞スタート。

演舞の詳しい内容は割愛しますけど計17チームが演舞をされました。

全体的に学生チームが多めな印象です。

ファミリーチームっぽいファミリーチームはいませんでした。

 

愛知県からは4チーム。

八雲一座さん、愛知淑徳大学「鳴踊」さん、笑舞さん、そして夜宵さん。

夜宵さん以外は初出場です。

全体でみても今回約半数である8チームが初出場でした。

 

チームさんとしては出られるお祭りは出たい!!という意気込みを感じますね。

やはり今年全くリアル開催のお祭りが開催されなかったのである意味溜まったうっぷんを晴らすような気持ちかもしれません。

(翌日祝日なのでそのまま神戸観光、大阪観光もできますしね笑)

 

演舞としてはコロナの影響からか、新曲披露半数、過去曲半数、と言った具合でした。

また、感染症対策としてほとんどの踊り子のみなさんはマスク、フェイスガードを着用し、掛け声もなるべく出さないよう気を付けられていましたね。

 

マスクかわいい・・・。

 

こんな感じでした。

 

17チーム各チーム素晴らしい演舞を披露してもらって、どまっぷ自身も思い返すと昨年のバサラカーニバル以降全くお祭りを観に行ってないので神戸まで来た甲斐あったな!!っていう感じでした!!

ちなみに二部の方は時間の都合もあり泣く泣く断念をしました。。。

二部には高橋洋子さんはじめ著名人がいらっしゃるものだったのですが。

 

「残酷な天使のテーゼ」絶対歌ったんだろうなぁ。

そしてKOBE ALIVEのサブタイトルである「神戸で神話になれ」って

絶対歌詞の「少年よ神話になれ」に掛かってるんだろうなぁって思ってます。

 

またインタビューを受けていただいた八雲一座さん、嘉們さん(お客さんとしていらっしゃってました)と写真を撮らせていただきました!!

ありがとうございました!!

 

 

 

 

その後は安定の?中華街巡り。

 

 

すごいひと・・・ソーシャルディスタンスはどこいった??

 

 

そんな中ふらっと立ち寄ったお店でルーローハン定食を食べ満腹で神戸を後にしました。

 

めでたしめでたし。

 

感じたこと

 

さて、ここまでは当日の流れをさらっと書いてみましたがここから気になったとところを書きます。

 

〇良かったこと

 

これはもうまずはKOBE ALIVEを開催していただいたことです。

どの時期に開催してもそうですが「早くない??」っていう声は上がると思います。

今回の開催についても反対、中止の意見はあったのではないでしょうか。

ただそこで開催という判断をし、しっかりと感染症対策を行って運営されたことは良かったかなと思います。

 

次に月並みな言葉になっちゃいますけど元気な素晴らしい演舞を観られたことです。

元気な演舞って元気を貰えます。

会場一体が手拍子であふれるような演舞ばかりで踊り子とお客さんが一緒になって盛り上がっている様子でした。

久々のお祭りだったので踊り子もお客さんもカメラマンさんもこれまでを取り返すかのように盛り上がっている印象を感じました!!

 

やはりお祭りはリアル開催しか勝たん!!

 

〇ここどうなの??

 

ひとつだけ言わせてください。

 

これ。

これ見て何か気づきませんか??

 

客席の間隔狭すぎませんか??

 

たらればの話ですけど、検温で問題ないとは言え仮に無症状の保菌者がいたとしたら大いに感染のリスクがあると言えます。

良かったことでも触れましたけど、電子チケット制や、検温(お客さんも踊り子も全て)、アルコール消毒、入口出口の導線など、会場内に入るまではとても配慮されていただけにここだけちょっと残念かなっていうのはあります。

もうちょっと椅子減らしても良かったんじゃないかなっていう。

 

ただこれって正直とっても難しいところです。

菌、ウイルスという目に見えないものの対策って完璧はあり得ませんから。

 

うん・・・難しい。

 

 

またtwitterにもつぶやきましたけど、

 

 

こういうことも気になりました。これは別の機会にブログ書きますね。

 

ーーーーー

 

良かったこと、これってどうなの??っていうところ書きましたけど総じて

お祭り自体はとっても楽しかったです!!

それは間違いありません。

 

最近リアル開催されるお祭りは感染症対策がひとつキーワードになってくるのでそこに対する意見もありますが、

長くよさこいに携わっていると気になるところが目につきやすくなっているのも事実なので重箱の隅をつつくようなこともあるかもしれませんね。

純粋にお祭りを楽しむ気持ちも忘れずにこれからもたくさんのお祭りに行ってレビューできたらいいなって思います!!

 



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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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