こんにちは。
2月20日13時より16時頃までYouTubeLiveで配信されました「第19回おうちでどまつり合宿」のまとめです。
どこよりも速い!!
ZOOM交流会参加したかったけど・・・orz
ということでリアルタイムで見れなかったし3時間のアーカイブ動画見るの流石に長いわ、っていう人のためポイントをまとめました!!
※ちなみに現時点での情報です。今後正式なガイダンスで確定事項としての発表がありますのであくまで本ブログの内容はこれからの自チームの方針などを決めるためのイチ判断材料程度としてご理解ください。
※本記事中の画像は全てアーカイブ動画のスクリーンショットです。不都合な画像がある場合は削除いたしますのでご連絡くださいませ。
目次
1. どまつり合宿って何??今年のテーマは何??
引用:https://www.domatsuri.com/blog/camp/index
今年で19回目を迎えるどまつり合宿。
東海三県毎年様々な会場で開催されています。
各チームのリーダー・スタッフ的なの方々が参加し勉強とディスカッションなどを行っています。
具体的には「チーム運営の課題」だったり「どまつりをもっと楽しむには?」だったり「地域性に関すること」だったりのようなテーマをファシリテーション方式でみなさんで話し合っています。
また夜は交流会も開催され、普段知り合うことが出来ないチームの方などと思う存分交流を楽しむこともできます。
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今年のどまつり合宿のテーマ
昨年はコロナ禍の中で様々な大きな変化がありました。もちろんお祭りも。
ただそこで歩みを止めるのではなく改めてどまつりや各チームがどういうことをやっていくべきなのか。地元を盛り上げるためにどのようなことができるのか。
今回はそんな合宿です。
YouTubeLiveのあとはZOOMにて大交流会が催されているようです!!
まさに今!!これまとめてる今!!うらやましい!!
そんな第19回おうちでどまつり合宿では特別ゲストも来ていただきました!!
祭nine.のみなさんです!!※今回は寺坂頼我さんは欠席のようです
昨年のテレどまつりで大いにお祭りを盛り上げてくださいました祭nine.のみなさんが今年もどまつり応援団として続投されています。
本YouTubeLiveは3部構成でお送りしておりましたがその3部目で祭nine.のみなさんによるストレッチ講座、そして「祭花」を一緒に踊ろう、という企画がありました。
2. 今年のどまつりはどうなるの??参加要綱発表!!
※画像リンクとして第1部開始からアーカイブが流れるようにしています。
ということでみなさん気になる今年第23回にっぽんど真ん中祭りの開催についてです。
【開催概要】
今年のどまつりは・・・
テレどまつり!!
そして感染状況に応じて市街地での開催する(かもしれない)という
ハイブリッド開催!!
となります。
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ハイブリッド開催って何??
ベースとしてテレどまつり開催は確定。
ただし感染状況に応じてパブリックビューイングや受賞チーム演舞などの市街地開催を目指し、3つのフェーズを設けています。
どのフェーズでの開催になるかは5月末の最終判断により決定します。
【フェーズ2】
昨年はどまつりの事務局からテレどまつりをお送りしていましたが、フェーズ2では久屋大通公園会場(いわゆるメイン会場)を実際に設けて各チームの映像作品をパブリックビューイングとして観る、というカタチで開催する。
【フェーズ3】
フェーズ2に加え、ステージにて受賞チームによるエキシビジョン演舞を開催。対象チームは第21回、第22回(テレどまつり)の受賞したチーム+希望チームで演舞を行う。
※あくまでテレどまつりに出ることが前提です
このようなハイブリッド開催です。
開催日程 : 2021年8月26日(木)~29日(日)の4日間
放送媒体 : YouTube、niconiko動画でのどまつり公式チャンネルにて
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参加ルール
① チーム楽曲に地元の民謡を入れること
(校歌・歌声・ご当地リズムの掛け声でもOK)
② 1チームの構成人数は2人以上で参加
③ 参加費は無料
④ 申し込み期限
→ 2021年4月1日(木)午前10時~5月31日(月)24時まで
⑤ 動画再生時間
→ 5分00秒以内
注意 : 未発表作品に限ります。
① 過去オンライン祭りにおいて応募投稿した映像作品はテレどまつりには応募できません。
→ 質問にもありましたが過去応募投稿した”映像”作品の話です。演舞ではありません。
Aという曲で作った「映像作品」が使えないというだけで、
Aという曲でまた新たに製作した映像作品は使えるということです。
② 今回のテレどまつりで製作した映像作品を他のオンラインお祭りや動画コンテストには応募することはご遠慮ください、
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審査
・ 審査はテレどまつり(映像作品)で行います。
・ 基本的にはところは変わりません。(PRシート記入など)
・ 審査項目については参加要綱や7月3日(土)のオリエンテーション(オンライン)にてご確認ください。
・ エントリー時に審査希望するか否か選べます。
→ 会場がオンラインというところ以外は変更はありません。
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久屋大通公園会場(メインステージ)の参加について
フェーズ3の日程感はこんな感じです。
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参加ルール
① チーム楽曲に地元の民謡を入れること
(校歌・歌声・ご当地リズムの掛け声でもOK)
② 1チームの構成人数は下限は設けない
(詳細は7月3日(土)のオリエンテーションをご確認ください。)
③ 賛助会費は1人3,000円
→ 基本的には中止の場合、参加自体の場合ともに全額返金
→ 賛助会費のみ(宿泊、交通費関係は各チーム負担)
④ 開催会場
→ 久屋大通公園会場(メインステージ)を中心に数か所を想定
※パレード開催はなし
④ 申し込み期限 ※テレどまつり参加チームのみ
→ 2021年6月1日(火)午前10時~6月30日(水)24時まで
→ 参加チームが多い場合は抽選
⑤ 動画再生時間
→ 5分00秒以内(演舞再生時間は4分00秒)
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水野専務理事のお言葉
このような時だからこそ私たちにっぽんど真ん中祭りが地域のお役に立たなければならないという風に思っています。
どんな状況になっても芯をぶらすことなく変化を受け入れて力に変えていく、そんなどまつりらしいスタイルでこれからも全員参加のどまつりとして、一緒に作り、愛され、進化し続けるお祭りを目指していきたいと思っておりますのでどうぞ今年のどまつりにもご期待ください。
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Q&A
Q1 : フェーズ3の状態で無観客開催の可能性はありますか??
A1 : 感染対策に十分配慮したカタチでお客さんにご来場いただきます。
Q2 : テレどまつりに総踊り楽曲を使って出場してもいいですか??
A1 : 総踊りの枠を設けるのでそちらにご参加ください。
Q3 : テレどまつりのアーカイブは残しますか??
A4 : 難しい質問ですが(映像を)残すことを想定して準備しています。ただやっぱり生モノだから面白い、アーカイブでずっと残すことは生モノではない気がして。ワクワクとかドキドキとか緊張感というものもどまつりとしては大事にしていきたい。アーカイブも検討していますが基本的にはどまつりは生モノである、その場でみんなで楽しむもの、共有するものという考えをベースにしていきたい。
Q4 : 作品としての初披露なのか、動画としての初披露なのか。
A4 : 動画としての初披露です。既成の曲も振り付けも使うこともOKです。ただし動画作品として同じ動画作品を投稿することはご遠慮いただきたい。
Q5 : フェーズ3に出演するチームはテレどまつりに映像作品を提出した上でステージでも踊れるということか。
A5 : その通りです。その市街地で開催する場合は審査を行わないので審査は全てテレどまつりで行います。
Q6 : テレどまつりでの映像作品とエキシビジョンステージでの演舞作品は別であっても構わないか。
A6 : 恐らく別であることが考えられると思います。感染拡大させないことを主眼に置いているのでテレどまつりで披露するものをそのままリアルで出来るとは限りません。そこは十分みなさんで考えていただいて実際街中で披露する作品を検討していただきたい。
同様に昨年のテレどまつりの受賞チームの演舞作品も昨年のテレどまつりの作品でなくても可。
Q7 : 南中ソーランはダメですか??
A7 : そうですね。既成の曲でのエントリーが著作権的にNG。エントリーは難しい。詳細はどまつり事務局にお問い合わせください。
Q8 : フェーズ3の受賞チーム以外の希望チームが抽選となる場合どのタイミングになりますか??
A8 : 7月3日のオリエンテーションにて発表されます。
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以上です!!
第2部のまとめは次ブログでまとめさせていただきます。
これをご覧いただいてどまつりに興味がなかったチームも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
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