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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【お祭り】圧倒的感謝!!犬山踊芸祭!!

すんごく!すんごく遅くなってしまったんですけど!

犬山踊芸祭の感想ブログです!!

中の人は土曜日曜両日観に行かせていただきました。
個人的にはこいや祭り以来のリアルお祭りですごく楽しみにしていましたのですごく今更ではありますけど写真と共に犬山踊芸祭を振り返りたいと思います。

犬山踊芸祭について

まずは「犬山踊芸祭」について知らない方に向けてすごく簡単に紹介すると・・・

犬山踊芸祭とは愛知県犬山市で開催されているお祭りで、毎年6月1週目土日に犬山市の石作公園をメイン会場として開催されています。
名鉄犬山駅周辺にも複数会場があり、今回も会場だった日本モンキーパーク・日本モンキーセンターにも会場があります。
こちらのお祭りはどまつりチームとしては重要な位置づけのお祭りです。何故なら多くのチームがこの犬山踊芸祭辺りに標準を合わせて新演舞披露をする、もしくは前年度演舞の踊り収めをするのでチームの熱量も凄まじいものを感じます。

ただし今年は新型コロナウイルスの影響で本来の6月開催は延期となり、12月開催となりました。

なんとか12月開催をしていただけたこと、とても嬉しいです。

運営のみなさまもこのようにツイートしている通り、様々な無理を乗り越えて開催していただきました。
中止にするのは簡単ですがお祭りもどんどん中止になり、チームも活動休止や解散をせねばならない状況の中、

「お祭りがある」

それだけでもチームもモチベーションにつながるでしょうし、他のお祭りの運営者の方々も励みになると思います。
犬山踊芸祭単体のことでなく周りのことも考えてくださっている犬山踊芸祭のみなさん!!かっこいい!!

また今回大変僭越ながらお客様向けの情報まとめブログを作らせていただきました。
犬山踊芸祭スタッフ様にもRTいただけてとっても嬉っぴんでした。

正直怒られたら消すつもりでした(笑)

12月18日(土)犬山踊芸祭1日目

犬山踊芸祭1日目。会場は日本モンキーパーク・日本モンキーセンター。

例年の犬山踊芸祭では、会場のひとつとして日本モンキーセンター及び日本モンキーパークの今回のメイン会場(確かU-20の審査会場だったような)がありましたので行ったことはありました。

【日本モンキーパークメイン会場】
お客さんもぎっしり入っていました。
【日本モンキーセンター】
どっとさん!!と後ろに控えていた傾起さん!!

※モンパティ会場とプレジャーランド会場の写真は残念ながらありません。。。

お客さんはもう「来場者全員犬山踊芸祭を観に来たの!?」くらい演舞会場に殺到しており、みなさんお祭りを心待ちにしていた感じがすごく伝わってきました!!

ってかすごく寒かったです。
ただお客さんの我々はどれだけでも防寒できますが踊り子のみなさんは衣装のためすごく寒そうでした。
でもどのチームもどのチームも寒さを吹き飛ばすようなアツい演舞(気持ちが)を多く観ることができました。

12月19日(日)犬山踊芸祭2日目

犬山踊芸祭両日参加しましたがお客さんの入り状況としては2日目の方が非常に多かった印象です。
特に遅い時間に会場に入ったわけではありませんでしたが駐車場はほぼ満車。
入村チケットを買うのもすごくすごく並んでいました。

この写真を撮った後ろにもかなり行列でした。

今回犬山踊芸祭のタイムテーブルを見てみると土曜よりも日曜の方が参加チーム数が多いのでこれは必然なのかもしれません。もう少し早めに行けばよかった・・・(笑)

様々なチームのみなさんと写真と撮らせていただきました♪

ありがとうございまっぴん♪♪

まっぴん
まっぴん

みなさんもお祭りでまっぴんと一緒に写真撮ってね♪♪

新コーナー始動!?

実はまっぴん中の人、この2日目に備えこんなモノを夜なべして作っていました。

なんと今回からどまっぷとしてお祭りの最中にいろいろな方にインタビューをさせていただきました!!
インタビュー受けてくれた方々、ありがとうございまっぴん♪♪

動画はYouTubeにて公開しました!!

今後もリアル開催のお祭りではこのように直接インタビューさせていただいてお祭りのリアルな雰囲気やそのお祭りに参加している踊り子の方々の声をお届けできればと思います!!

はい、そうです。今回のブログはこのYouTubeの宣伝も兼ねています(笑)
これからの更新をお楽しみに!!


今回は以上ですー。

何回も何回も言っていますがお祭りがないとチームは演舞を披露する場がありません。
かと言ってチームが自らお祭りやイベントを開催できるのは稀です。

だから多くのチームは練習をしつつお祭りの開催を「待つ」しかありません。

本来であればこの東海圏は12月もお祭りがありみなさんそれに向けて練習をし、お祭りを楽しんでいたと思います。
ですがどまつり以降まともにお祭りも開催されずチームのみなさんもいろいろ溜まっていたモノもあったのではないでしょうか。
そんなときにこの犬山踊芸祭が開催をしていただけました。
多分例年との大きな違いに運営のみなさまもすごく苦労されたと感じます。

改めてお祭りがあるのは当たり前じゃない。踊る場があるのは当たり前じゃない。

そう感じた犬山踊芸祭でした。

犬山踊芸祭の運営スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!!

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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