寄稿いただきました!!
先日7月10日にラゾーナ川崎にて開催された、「祭REBOOOOT!!」
東海で活動しているどまっぷ的にはめっちゃ行きたかったのですがスケジュールが合わず今回は断念しました。。。
ただし!!
どまっぷには寄稿という手がある!!
過去どまっぷで2度3度記事を寄稿していただき、軒並みみなさんの共感を集めている“超”優秀なSさんに今回もお祭りの感想を再び寄稿していただきました!!
ということで祭REBOOOOT!!の観戦記お楽しみくださーい!!
7月10日にラゾーナ川崎にて開催された、「祭REBOOOOT!! マツリブート」に行ってきました。
よさこいを観客として見始めた途端に世間が不安定になったため、今回が初の関東のイベント参加でした。
「演目がよさこいなら地域差はないだろう」と思っていましたが、東海圏のお祭りにはない驚きや発見がありました。そのあたりを含め紹介していきたいと思います。
目次
1. 感染対策
会場はラゾーナ川崎という商業施設にある「プラザソル」というホールです。収容人数は200名ほどですが、感染対策のために定員約90名の全席指定でした。
受付での検温、手指消毒はもちろんですが、体温をチケット番号と紐づけて記録する徹底ぶりです。
万が一ここで微熱でもあってはいけないので、
よく体を冷やしてから受付に向かいました。笑
入場すると、
・ 演者との歓談や撮影は遠慮してほしい
・ かけ声は控え拍手でお願いします
などの注意事項がアナウンスされていました。
自分はぼっち参加なので全く問題ないですが、これは出演者、観客どちらにとっても少し淋しいことでしょう。
しかし予想されるリスクをなるべく排除したいという主催側の信条にとても頭が下がりました。
祭REBOOOOT!!では、お客様、出演者、並びにスタッフ一同、新型コロナウィルス感染対策を、画像の通り徹底してお願いしております。
会場にいらっしゃる全てのみなさまのお力があってこそ、安心して楽しめるお祭りを作ることができます。ご協力の程、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/uJtz2OCS8Z— 祭REBOOOOT!! (@matureboooot) July 9, 2021
主催のカイヨシダさんは「開催にあたっては賛否両論あると思いますが」とおっしゃっていましたが、観客側の自分も不要不急の県外移動に、後ろめたさを感じながらの参加でした。
ですが、事前に徹底された感染対策が行われている告知があり、参加してみるとそれが告知以上に徹底されていたため、不安な気持ちを払しょくして楽しむことができました。
というか、川崎駅とラゾーナ川崎の人ごみを見た瞬間に、「ここに90人増えたぐらい誤差ですよね」という気持ちになって、後ろめたい気持ちは入場前に吹き飛んでいました。
2. 演目
プログラムの通り、14団体によるパフォーマンスが披露されました。東海地方在住のニワカな自分でも見聞きしたことのある有名な団体ばかりで、発表段階から興奮していました。
これらを関東のお祭りで見ようと思ったら、丸一日屋外で追いかけ回さないと網羅できないでしょう。見られたとしても人の頭の隙間から動いているのをチラ見して存在を確認する程度でしょう。
それがぎゅっと2時間半にまとまって、着席したまま目の前にやってきてくれる。「本当に2,500円でいいんですか?1チームに対して2,500円でもいいですよ」という気持ちでした。
おひねり制度があったら財布をカラにしていたかもしれません。
そのような制度はなかったので、拍手と手拍子にお礼の気持ちをこめてきました。
3. 観客マナー
拍手といえば。
みなさん「演者が退場するまで拍手を続ける」という舞台の観覧マナーはご存知でしょうか。
残念ながら東海圏のよさこいのイベントでは、これをやっているのを見たことがありません。
そもそも拍手も「割れんばかり」とは程遠いパラパラしたものが大半で、演者が一礼してきびすを返した途端に拍手が消えていくことが多いです。
このような中一人でずっと拍手をしていたら、「感極まったイタイ人」となりそうで自分もやっていませんでした。
今回の川崎では、最後の一人が幕に消えるまでみなさんしっかりと拍手を続けており、観客のマナーのよさ、文化的水準の高さを肌で感じ、気持ちよく観覧ができました。
見る側にも礼儀は必要で、よき観客であれと再認識する経験になりました。
4. よさこい以外のパフォーマンス
よさこい演舞について執筆すると、どまっぷさんをしばらく乗っ取ってしまいそうなので割愛します。
また、自分にとっては初見でしたが、よさこいをされている方たちは当然各チームのすごさは熟知されていることでしょう。なのでそれ以外のゲストパフォーマンスについて紹介します。
〇 魁響×漣
早稲田大学の和太鼓サークル魁響さんと書道パフォーマンスサークル漣さんの早稲田大学コラボレーションです。
和太鼓と書道のパフォーマンスです。
いつも合同でパフォーマンスをしているのでしょうか?
「同じ団体で毎日一緒に練習しています」というぐらい息が合っていました。
曲に合わせて立ったりしゃがんだりしながら筆を動かし、その文字が美しいなんて想像できませんした。いわゆる「味のある」系の作品になると思っていた自分を恥じました。
ちなみにこの名前札も漣さんが書いたそうです。プロの筆耕に頼んだような素晴らしさではないですか?
〇 寶船
よさこい専用で作った自分のSNSになぜか頻繁に登場してくるNEO阿波踊りの団体です。
なので紹介するまでもないかもしれませんが、「今年も徳島で阿波踊りが開催されました」のニュースで流れる阿波踊りとは全く別物に見えました。
そして踊りももちろんですが、トークと観客を巻き込む上手さが驚異的でした。
まさかよさこいを見に行って、阿波踊りを踊って帰ってくるとは思いもしませんでした。たった2分踊っただけで足ががくがくで、阿波踊りのすごさを文字通り身をもって体感できました。
5. おわりに
祭REBOOOOT!!無事に終了しました。
本日ご来場いただきましたみなさま、出演者のみなさま、プラザソルのスタッフ様含む関係者のみなさまに、厚く御礼申し上げます。
今日という日が、みなさまにとって、明日への活力となる、そんなお祭りでしたら幸いです。
本当に、ありがとうございました! pic.twitter.com/3xGB1JTW5D— 祭REBOOOOT!! (@matureboooot) July 10, 2021
いずれ名だたるチームばかりの出演で、十二分に楽しめることは想像できていましたが、それをよい方に裏切る充実した楽しいイベントでした。
「活動の機会を失った自分たちのために」とカイさんはおっしゃっていましたが、
見る機会を失った自分にもとても貴重なイベントでした。
本当にありがとうございました。
開催にあたってはいくつものハードルがあり、リスクと隣合わせだったと思います。
出演団体の協力に加え、時期的な機運も重なったと思いますが、全てひっくるめて主催の実力だと思います。
誰もができることではないですが、この成功例を指標に「じゃあ自分たちも」と続く流れができたらいいなと思いました。願わくはぜひ東海圏で!!
ーーー
ということでした!!
みなさんいかがでしたか??
同じく会場にいらっしゃった方はぜひ感想をコメントいただければと思います!感想を分かち合いましょ♪♪
またtwitterのタイムラインを見ると「#祭REBOOOOT」でかなりの写真の投稿がされていて、イベントの人気の高さとカメラマンさんの「待ってました」感がすごかったです!!
今後はこのような中規模小規模の、感染対策も考慮しながらのよさこいイベントが全国各所で開催されたら面白いなと思います!!
「願わくはぜひ東海圏でも!!」
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