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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【どまつり】第24回で感じた疑問とそれを調べることにした件

どまつりお疲れ様でした!!

どまつり大賞の半布里さんクレーンのカメラが・・・)
テレどまつり大賞、総合どまつり大賞のkaguraさん

え?今更とか言わないで

どまつりの感想はそれこそ今更なのであんまり多くは話しませんが、
今回のどまつりは開催したこと、参加したこと、観に行ったこと、それ自体が大成功だと思います。

パレードこそなかったものの、演舞会場が例年よりも少なかったものの、それは問題ではなくこの2年間の踊り子やお客さんの市街地有観客開催に対するある種の”渇き”みたいなものを満たしてくれたように感じます。

この2年間でも有観客開催のお祭りはありましたがやっぱりどまつりが有観客で開催しない事には!!っていうのってぶっちゃけみなさんあるじゃないですか。

本当に無事開催できて良かったなーって思いました。(←何目線)

兎にも角にもどまつり大賞チームの半布里さん、テレどまつり大賞チームそして総合どまつり大賞のkaguraさん、をはじめ各賞を受賞されたみなさんおめでとうございました。

市街地開催及びテレどまつりに出場された全チームのみなさん、
事務局及び学生実行委員のみなさん、
当日ボランティアスタッフ及びメイン会場設営前のDCPに参加されたみなさん、
大変お疲れ様でした。

・・・で終わりじゃないですよ!!ここからが本題。

気になったことがある!!

さて、今年のどまつり。

ファイナルやセミファイナルを観ていて、
またどまつりまでのここ数か月のtwitterや諸々情報を聞いて、

気になったことがある!!んです。

それは・・・

今年のどまつりのファイナル・セミファイナル・・・

愛知県チーム少なくない??

学生チーム少なくない??

っていうことです。感覚的にね。

https://www.domatsuri.com/blog/office/index?c=90

でもそれって、

ちら見っぴん
ちら見っぴん

今回はファイナルシードが過去3年分あるからファイナル進出チームが例年よりも多いからそう感じただけなんじゃないの??

っていうこともあるかもしれません。

例年のどまつり(市街地開催)では12チームですが今回は16チーム
セミファイナルは例年は10チーム、今回は12チームです。

でも・・・

それにしても・・・

気になっちゃったぴん
気になっちゃったぴん

気になっちゃったんだもーーん!!

気になったことは調べましょう。
すぐ調べましょう。

調べた結果全然気になった結果と違ってもそれはそれで良いのです。

調べ方

第24回とそれ以前のどまつりを比較する必要があるので下記のようにデータを引っ張ってきて集計しました。

対象のどまつり

https://www.domatsuri.com/overview/past/

どまつりの公式HPの「過去のどまつり」から第18~第21回+今回の第24回まで
※第22回.23回のテレどまつりは除く

テレどまつりを除いた理由:
・そもそも市街地開催を念頭に置いた調査のため
・チーム属性(学生・社会人・ファミリーなど)がページからは分からないため
・チーム数多すぎて心折れたため

対象チーム

  • 出場チーム:「チーム一覧」に掲載のあるチーム
  • セミファイナル出場チーム
  • ファイナル出場チーム

調査項目

  • 活動拠点
  • 出場回数
  • メンバー構成
https://www.domatsuri.com/2016/fes/team/detail/68.html

※メンバー構成について
・第20回以降掲載がなかったため、第20回以降は第18.19回にも出場しているチームはそちらを参考。
それ以外(初出場チーム、第18.19回は出場していないがそれ以前に出場実績があるチーム)はチーム公式HP・SNS・YouTubeなどから判断。
・「学生」「社会人」「ファミリー」「シニア」「ジュニア・キッズ」の分類方法
学生:〇〇中学校・△△高校・□□大学などの学校単位でのチーム、18歳~22歳のチーム
社会人:~40歳ぐらいまでで平均年齢が20代ぐらいのチーム
ファミリー:最年少・最年長・平均年齢を総合しての判断(中の人の主観)
例1:最年少5歳・最年長80歳・平均年齢30歳の場合は「ファミリー」に分類
例2:最年少5歳・最年長80歳・平均年齢70歳の場合は「シニア」に分類

チームの長期的な目線

少し真面目な話。

こういう過去数年の傾向ってみなさんあんまり気にしたことないと思います。
ってか気になったとしてもそれを調べるより練習したりお祭り出た方がいいじゃないですか(笑)
調べるのすごい時間かかるし地味な作業だし。

また、多分こういう情報ってどまつりからも出てない(事務局や学生実行委員の中ではもしかしたらあるのかもしれませんが)です・・・よね??

チームの代表やスタッフの課題

でもチームの代表の方やスタッフの方にとってこのような情報って

どまつりで結果を出すことと同様に大事なこと

だと思っています。
何故ならチームの代表及びスタッフの方には

〇 チームを長続きさせること
〇 1年単位ではなく中長期的目線でのチームの成長

も役割としてあるからです。

会社と同じですよね

これって会社と同じですよね。

会社として売上を上げるために、利益を上げるために、従業員に限界の限界まで安月給で長時間労働させれば売上や利益はその分上がるかもしれません。
ただそれにより翌年従業員の離職が相次いでしまったら会社として存続することに支障が出てしまうじゃないですか。

だから会社って1年の目標数値を定めると同時に従業員に公開するかしないかはさておき中長期計画って必ずあります。

みなさんもチームに明確にそのようなものがなくても次の世代にバトンを渡すための次期スタッフ育成や編成などやられていますよね。

どまつり業界の動向

今回どまっぷ調べようとしていることは、会社で言えばいわゆる「業界の動向」に当てはまるのではないでしょうか。

つまり“どまつり業界の動向”です。

賞を目指すチームのみなさんは過去の受賞チームの演舞の傾向などは調べたことあると思います。
それのもっと大きい版と思っていただければ差し支えないですかね。

今回調べた情報がみなさんの今後の何かしらのチーム活動の参考になったら嬉しいです。


今回は以上です。
調べた結果は後編でお届けします。

さて、中の人の”気になったこと”は果たしてどうだったのでしょうか??

ボリュームが多くなりすぎちゃいますからね(;^_^A

ということで後編をお待ちくださいまし!!

まっぴん
まっぴん

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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