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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【どまっぷ】まっぴんトラベル考え中!!

動きまっぴん
動きまっぴん
まっぴん動きます・・・!!

 

昨年度末(2021年3月)によさこい実態調査アンケートを行わせていただきました!!

それをまとめた結果、年間に掛かるよさこい費用の内、約半分を占めるのが

 

交通費・遠征費

 

でした。そこで、

 

遠征やお祭り交通費について踊り子のみなさんにお得になるものなんかできないかなぁ
考えまっぴん
考えまっぴん

 

って思って動いていますよっていう今回のお話。

 

まっぴん
まっぴん
みんなが気軽に遠征行けたらいいよね!!

 

目次

 



 

1. 復習しましょう

 

 

まずはよさこい実態調査アンケートの結果を改めて・・・

 

【 個人のよさこい年間費用の金額別内訳 】

 

めっちゃ年間よさこいに打ち込んでいる方は

「遠征費・イベント参加費」、次いで「交通費」の支出が多いんですよね!!

 

 

【 チームの規模別よさこい年間費用の金額内訳 】

 

 

次にチームの規模(人数)別だと

〇 チーム規模が大きくなればなるほど遠征費が増えている

〇 でも交通費という意味ではさほど変わっていない

 

つまり、、、

 

60名以下のチームは遠征に行かず、

自分たちの手配(公共交通機関とかクルマ乗り合わせとか)で行ける範囲のお祭りのみ参加している。

100名以下のチーム・100名以上のチームは

遠征も行くし、割と近隣のエリアのお祭りも参加している。

 

っていう結論になりました。

 

もっと詳しく知りたい方はこちらをごらんくださいー!

 

 

 

2. 遠征担当者の苦悩

 

 

また、チームで遠征担当になる方ってすんごい大変なんです。

こういう悩みありません??

 

・単純に遠征費高い!!

⇒ 特に学生のみなさんには由々しき問題!!社会人のみなさん、特に家庭を持っている方々は自分と子どもの遠征費用とかも考えると家計の負担に!!

 

・宿の手配、飛行機、バスの個別の手配が手間!手間!手間!

⇒ ホテルも飛行機もバスも空いてなかったら次のアテを探さなきゃならないし、しかも同じお祭りに全国からいろいろなチームが集まるので特にホテルなんかは争奪戦!!

 

・直前になって人数が増えたり減ったりして管理がめんどくさい!!

⇒ 他チームのひと「えー!今から遠征(限定)参加するなんて練習もそうだし宿とかバスとか間に合わないよー!」

自チームのえらいひと「大丈夫大丈夫。練習はこっちでカバーするし宿とかバスとかは遠征担当がなんとかするから!」

遠征担当ひと

 

「なん・・・だと・・・」

 

(もちろんチームの人数が増えるのは嬉しいことだけど)

っていうの。

宿屋やら飛行機やらバスやらのところに「す、すいません1名追加してしまったんですが・・・」っていう連絡の手間だったり。

 

 

とか。多分他にもあると思いますけども。

だから今までこれをやってきていた遠征担当のひとってほんとに

すごいんです。

もっと賞賛されるべきだと思います。

 



 

3. お金と手間

 

まぁそういう細かいところを遠征担当者のひとが動いてくれたとしても自分たちではどうにもならないところがあります。

 

お金です。

 

せいぜいたくさん人数集めて頭割りの母数を増やすくらい。

 

まっぴん
まっぴん
自分たちでバス持ってるぜ・・・

 

っていうチームいないです・・・よね??

 

つまりはお金と手間

この2つが解決できたら良くないですか??

 

遠征費用がちょっとでも安くなったり!!

諸々の手配を丸投げで済んだり!!

管理も丸投げでラクチンだったり!!

 

そういうチームにメリットしかないものがあったら良くないですか??

例えばひとり遠征担当がチームの練習外でいろいろ動いてくれていた時間をチーム内の別の業務に割り振るだけでもチーム運営や新曲作成などが大きく変わってきます。

 

これって要は、

チーム内でメンバーというリソースを割けるほど余裕があるならお金がさておき手間という意味では問題ないんです。

 

これ社会人の方ならわかりますよね。

自分たちでやるかアウトソースしてその分業務を効率化させるかっていう。

(・・・で多くは自分たちで無理してなんとかしてしまうんですが)

 

4. お話してきました

 

 

そんなわけで。

今回どまっぷのつながりを辿って旅行代理店の方とつながれることができました!!

 

みっち~さんです!!

 

所属チームは愛知県を中心に活動している

「よさこいチーム結-yui-」

の代表を務めています!!

 

チーム代表なのでチーム運営についてもわかってますし、旅行代理店にお勤めの方なので、

言ってしまえばこっち側の人間です(笑)

 

ご紹介頂きましたみっちーです。

私もよさこいに触れて10年以上。

今はコロナ禍ですが、何かお役に立てたらと思いどまっぷさんとご縁あってお話しさせていただきました。

祭りができるようになったその時には旅程などでお困りでしたら、私のこの顔を思い出してください。

 

 

 

先日初回の打ち合わせを行い、旅行代理店のプロの目線から、

 

・チームの遠征担当者とどのような関わり方ができるのか

・どのようなケースだとチームにメリットが出るのか

・旅行のスタイルなど

 

などご相談させていただきました。

もう専門の方のお話は僕らの知らないことばっかり!!

とっても勉強になりました。

 

みっち〜さんとこれから話を詰めていき理想的なプランが出来ないか検討していきます!!

 



 

5. この遠征パックをつくってみようと思った理由

 

 

今回このようなプランを考えようと思ったのは、2つ理由があります。

 

1つは上記の遠征に関するめんどくさいことを解消できるならよくない??」っていうこと。

もう1つは「今まで遠征に行きたいと思っていたけれど金額や手間の面で諦めていたチームに全国のいろいろなお祭りに行ってほしい!」っていうこと。

 

やっぱりよさこいをやる醍醐味のひとつとして全国のあらゆるお祭りに行くことってあるじゃないですか!!

行ったことないお祭り、絡んだことないチームや踊り子。その土地土地の魅力。

 

でも金銭的な面や手間の面でそこに行ってみたいのに行けない!!っていうひとやチームがいるのならなんとかならないかなっていうのがあるんです。

 

まっぴん
まっぴん
そこにやる意味があるのかなって!!

 

また、例えば自チームの人数だけではとてもとてもひとりあたりの金額が高くなりそう・・・であったら例えば2つ以上のチームさんと一緒にまとめて手配するとか!!

やりようによってはメリットの出る方法ってあると思うんです。

 

6. 最後にふたつ!!

 

 

ひとつめ。

もちろん大前提コロナコロナ言わなくなってきてからなんですけど・・・

 

どまっぷプレゼンツ!!

 

「〇〇祭りを観に行こう!!」

「冬のスノボ大交流会!!」

「海に行こう!!BBQしよう!!」

 

・・・みたいなチームをまたいだ交流会みたいなものもできたらいいなと考えてます!!

 

ふたつめ。

事業パートナー様募集!!

最後にこちらのブログをお読みいただいている中でみっち~さんのような

 

旅行代理店でお勤めの方

大きなお祭り近隣の宿泊施設につながりがある方

バスとかの交通系につながりがある方

 

がいらっしゃいましたら是非是非お力をお貸しくださいm(_ _)m

あくまで主体はよさこいチームであり踊り子なのでいろいろな方向性からメリットが出せないか考えていきたいと思います。

 

ーーー

 

今回は以上です!!

具体的には世間がコロナコロナ言わなくなったタイミングでのリリースというか、

「どまっぷに一度ご相談くださいー!!」的なアナウンスをしますし逆に遠征を検討しているチームの方から

 

「どまっぷさんこういう遠征行きたいんだけどなんかお得に行けない??」

 

みたいなのご相談いただければ動いてみますのでご相談くださいね!!

 

みなさんが素敵なよさこいライフを送れますように!!
まっぴん
まっぴん

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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