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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【お祭り】昨年得たもの3つ!!

今回は昨年2020年を振り返る内容です。

 

と言っても新型コロナウイルスの年に振り回された1年だった、っていうのは言わずもがなです。

 

お祭りがほとんどなくて悲しみまっぴん・・・

 

「今年の漢字」

 

引用:https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c03825/

 

「密」っていうコロナ関連のものでしたし。もうみなさん肌身を持って体感してますよね。

 

今回はただそういうマイナスことを言うのではなく、逆に

 

昨年得たもの

 

っていうプラスなことをまとめます。

 

まっぴん
まっぴん
そんな1年があったからこそ今年がより楽しめるように前向きにいきまっぴんね!!

 

ざっと3つあげますけどもこれ以外にもある方は是非コメ付きRTやリプなどで教えてくださいね!!

 



目次

 

得たもの① : オンライン祭りの魅力を知った!!

 

(第22回にっぽんど真ん中祭り”テレどまつり”は終了しています。)

 

オンライン祭りはリアルお祭りの代替えなんかでは決してない!!

 

っていうことを知りました。

もちろん中にはそういういわゆる”つなぎ”的な意味でやられているオンライン祭りもありましたけど笑、テレどまつりを筆頭に新しい楽しみ方を知り、“おうち時間”が”祭り時間”になりました

 

オンライン祭りの楽しみ方は何と言っても

 

距離を越え、国境を越えたこと!!

 

ですよね。

 

今までは距離的・スケジュール的な都合で参加できなかったお祭りを楽しむことができたり、

自分たちの本祭に日本中・世界中のチームが参加して魅力あるチームをたくさん知れたこと。

 

それは自分たちにとって刺激的なことだったし、お客さんとしても新たなお気に入りチームがたくさん発見できて、

これからリアル祭りが開催されたら画面越しで観たお祭りに自然と足を運ぶこともあるかもしれませんよね!!

 

もちろんオンライン祭りには以前にも書きましたが生感、ライブ感、没入感を得ることは難しいです。

ただ今後リアル開催のお祭りと並行して別部門としてオンライン部門、映像部門なども盛り込まれたら既存のお祭りも更に盛り上がっていくのかなぁなんて思いました。

 

実際に今年のYOSAKOIソーラン祭りも映像部門ができるかもって参加要綱に書いてあったっぴんね(^^)

 

また、新たなオンライン祭りも誕生しました。

 

コロナ禍だったからこそ生まれたお祭り。

群舞であるよさこいを”3人”という少人数に限定したこちらの「激踊!3-YO-3」はよさこいに新しいスタイルをもたらしてくれたと思ってます。

 

第二回がとっても楽しみ!!

 

 

 

得たもの② : 発信の重要性を知った!!

 

引用:WikiImagesによるPixabayからの画像

 

お祭りがない=演舞を披露する場がない

 

それはつまり自分たちの表現の場がなくなってしまったということです。

そこでチームさんの発信する場として改めてtwitterやinstagram、YouTubeなどSNS運用を見直すキッカケになったのでは、と考えてます。

発信についてはどまっぷでも記事にしていますけども、この1年SNS運用が疎かなチームさんは徐々に世間から忘れ去られていきます。それがいかに有力なチームさんだったとしても。

 

 

その逆もそうですね。

この時期でもtwitterの更新を頻繁にしていたり、YouTubeに「踊ってみた」などの動画投稿などを行うチームさんの名前は頭に残ります。そしてそれがいざリアル開催、オンライン開催問わずお祭りが開催された際に、自分たちのチーム演舞に足を運んでもらえるようになります。

それに関しては以前インタビューさせていただいたかんしゃらさんの記事が参考になると思います。

 

 

何でもそうなんですけども“いいものを作れば勝手に広まる”、というわけではないじゃないですか。

その考えはもう古くて、いかにして知ってもらうかという活動が、練習すること・いい作品を作り込むことと同等にチーム活動のメインの柱のひとつなのは明白です。

(もちろん優先順位第一は演舞ですけども)

それがコロナ禍で改めてその重要性がわかったんじゃないかなって思ってます。

 

得たもの③ : 行動力のあるチームが伸びた!!

 

動きまくるっぴん!!

 

2.とも関係するんですがこの時期なんでもかんでも自粛。

お祭りやイベントならまだしも自チームの練習でさえ行えない状況もあります。それは感染対策ということであればごもっともではあります。

ただそれでチーム自体の活動をゼロにしてしまうとメンバーのモチベーションも下がり、よさこいやっている理由、今のチームに所属している理由、などを見失いがちになり、

チームを、よさこい自体を辞めるメンバーも出てきます。

実際そのようなチームさんの声もちらほら聞きます。

 

そこでチーム内向け外向け問わずそのような制限がある中でも何かやろうと考え動くチームさんは強い、ということです。

それは発信もそうですし、それ以外でもチーム内企画などもそうですし、よさこいではないところで活動することもそうですし。もちろん考えた上で「戦略的何もしない」という選択をすることもそうです。

 

こちらもインタビューの話なのですが空~Qou~さんが「530運動×よさこい」を自ら企画され昨年末までで3回開催されています。

 

 

もちろん中には「こんな自粛自粛って言ってる時にイベントなんて!!」って思う方もいらっしゃるとは思いますが「530運動×よさこい」に実際参加されたチームの声として

 

「今年1回も人前で踊る機会がないかと思っていたけど踊ることができてとっても楽しかった!!メンバーも今まで以上にはしゃいでいた!!」

 

っていう声も聞きます。

感染対策は感染対策で運営サイドも参加するチームもしっかりやる。それは大前提ですが。

 

またこの「530運動×よさこい」以外にも聞くところによるとちょこちょこリアル開催のお祭りがあったようですね。

もちろんお祭りを積極的にやりましょう!!っていう話ではないですが、このように何も出来ない中で何か考えてやれるチームっていうのはこのような逆境でも強いですしそれは必ず今後のチーム運営においてもプラスに働きます。

 

勘違いしてほしくないのですが、何も外向けに何かやることが素晴らしいということではありません。チーム内向けにメンバーがモチベーションを保てるような、こういう時期でもチームで楽しく過ごせるような、地域貢献できるようなことをやることも大事ですからね!

 

みなさんのチームは昨年1年どうでしたか??

そしてあなたはどうでしたか??

 

ーーーーー

 

今回は以上です。

まだまだこの状況は続きます。緊急事態宣言もあと2週間弱は続きます。そして多分それ以降も引き続き気を引き締めて感染対策を行う必要があります。

 

自粛自粛と何でもかんでも制限されてしまうことは仕方がないことなのですがそんな時だからこそ得られたこと、気づいたこと。

それはこれからの武器になります。

 

あんな時期があったから今があるんだね!!

 

そうプラスに考え日々感染対策をしっかり行った上で”よさこいの火”を絶やさずにいきましょう!!

次回は今年のお祭りについての予想をしてみます。

まっぴん
まっぴん
終わり!!



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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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