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まっぴん
よさこい応援団長
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【練習】練習メニューの組み方〜体操・ストレッチ編〜

ついついいろんな情報を詰めようとすると文章量が長くなってしまいますよねーごめんなさい(´Д` )
ウォーミングアップ編はこれでまとめます!

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今回のブログは体操・ストレッチをウォーミングアップの意味合いを踏まえた上でどのようにやっていくか
気をつけるポイントをまとめます!

体操・ストレッチをやる上で意識すること

  1.  心拍数を上げる
  2.  血流量を上げる

この2点が大事ということは前回のブログにて説明しました。

さて、ここで問題です。

「心拍」「血流」この2つから連想される身体の器官は??

そう、

「心臓」です。

心拍数を徐々に上げていくというベルカーブに則って考えれば、体操・ストレッチは

心臓に近い部分から少しずつ遠い末端にかけて伸ばしていくこと

が重要と言えます。

具体的には??

2つの説明します。

1つ目~順番~

ストレッチを行う順番は心臓に近い部分から少しずつ末端にかけて伸ばしていくこと

つまり頭から足にかけて順番に伸ばしていく

これが最も効率的かベルカーブの理に適っていると考えます。

例えば、

頭(首)→上半身→肩・腕→下半身→手首足首 ですね。

2つ目~オンビート~

2つ目は「オンビート」というキーワードです。

オンビートとは言葉通り「ビート」に「オン(上)」する、ビートにノるということです。
ダンススタジオに通われたことのある方いらっしゃいますか??

ダンススタジオのストレッチって必ず音楽がかかっていません??
これが「オンビート」です。

ダンススタジオに行く機会があればそのストレッチの時にかかる音楽のBPM(=ビート)を感じてみてください。
きっとそのビートって

少し速めのビートのはずです。

少し速めっていうのは、大体平常時の心臓の鼓動って1分間に50〜100回の鼓動を言われています。
それよりも少し速いっていうことです。つまり120とか130とか。

↑ YouTubeのメトロノームの動画です。

このぐらいのBPMの曲をあえて選曲して流しているんです。
(バレエとかジャズダンスなどのウォーミングアップ時のオンビートの曲はもう少しゆったりかもしれません)

これは何故かと言うと、聴いている音楽のBPMに人間の心臓の鼓動は引っ張られるからです。

テンションを上げたい時ってけっこう明るいBPM速めの曲をみなさん聴きませんか??
逆に落ち着きたい時はゆったり目のBPMの曲を聴いて心を落ち着かせませんか??

そういうことです。
これから踊って身体を激しく動かすわけですからこのように音楽とストレッチで心拍を徐々に上げていくわけですね。

ということでこの2つ、

1. 心臓にちかいところから遠いところへ、という順番を意識して
2. オンビート、BPM少し速めのテンポで心拍数をあげる

を組み合わせてウォーミングアップのストレッチを行います。

まとめ

このように、

BPM120〜130くらいの曲に合わせて
心臓から近い頭から足にかけて徐々に伸ばしていく

これが最も理想的なストレッチと言えます。

補足

ちなみに曲に合わせてストレッチをするということを具体的に文章で説明するのは、

すんごいむずかしい!!( ;´Д`)

要は、
1×8カウント(8カウント)、2×8カウント(16カウント)ごとにストレッチをしていくということですが、
これ、いつかYouTubeとかで解説付きやりますね。

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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