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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【どまつり】事前にチームがやっといた方がいいこと

先日どまつりのオリエンテーションがあり、どまっぷでもまとめ+注意点をブログにしました。

またお時間ある時に読んでみてください。

 

 

 

さて、今回はこのオリエンテーションで知り得た情報から、

 

こういう動きをした方がいいんじゃない??

 

っていう、映像作品や演舞をつくるのと同じくらい大事な事前準備についてのお話です。

これをやるかやらないかが鍵になるんじゃないかなとまっぴん的には思っていますすす。

 

まっぴん
まっぴん
せっかく苦労してつくるんだから多くのひとに観てもらいたいですよね!!

 

目次

 



1. 持つべき目線

 

 

それはお客さん目線です。

もう最近は何よりもこれです。

 

これはよく言われる

お客さん目線で作品をつくろうね!

・・・っていうわけではないんです。

 

自分がお客さんだったら今回のどまつりをどう満喫するんだろう??

っていうことです。

 

何故これが大事かと言うと2つ理由があります。

 

〇 チーム数めちゃくちゃ多い

 

みなさんオリエンテーションのYouTubeライブ動画ご覧になったり、

どまっぷブログのまとめを読んでくださっているなら既に知っていることですけども今年の参加チーム数はなんと!!

 

 

こんなにあるんです!!

そして!!

 

〇 日程が4日間朝から晩まで!!

 

こちらは以前から発表されていましたけども、

 

 

8月26日(木)~29日(日)の朝から晩まで1日約12時間

ぶっ通しなんです!!

 

ーーー

 

この2つの理由から恐らく今回視聴される9割以上の方が

 

全チーム観れません。

 

踊り子であるあなたは観ますか??全チームの全演舞。

 

まっぴんは観ません!!
いや、正しくは観れません!!

 

昨年のテレどまつりは違いました。

金曜日からの3日間だったのでまだなんとかなりました。

初めてということもありましたし。

 

ちなみにまっぴん中の人は会社でパソコンの前にスマホ置いて、イヤホン片側だけして観てました。

(たまたまそういうことが可能な職場環境だっただけです)

 

良い子は真似しないように!!

 

 

・・・今年は4日間です。朝から晩までです。

チーム数も438チームとめちゃめちゃめちゃめちゃ多いです。

そこでお客さんはどのようにテレどまつり、ライブ中継を満喫するでしょうか。

それが今回のブログの伝えたいことのひとつです。

 



 

2. お客さんはどうやってテレどまつりを観るか

 

 

何度も言いますけども

 

「4日間」

「朝から晩まで」

「438チーム」

 

これだけスマホやパソコンの画面に張り付いて4日間も観れません。

 

いうことは選んで観ることになります。

 

ちょっと話変わりますが音楽フェスに行かれたことあるひとはわかると思いますがタイムテーブルにらめっこして

 

「この時間は〇〇会場で△△のバンド観に行って」

「その後は××会場で□□のアイドル観に行って」

「この時間帯は特に観たいのないから休憩しよっか」

 

となりますよね??

 

テレどまつりも同じかなと。

音楽フェスのようにステージが分かれているわけではありませんが選択肢として

 

映像作品を観るか

日常生活に戻るか

 

の2つを行ったり来たりします。

 

また、テレどまつり垂れ流しにしていたとしても、それは「観ている」ことにはなりません。

他事に集中しているので頭には入ってきません。

 

 



 

3. ということは??

 

 

ということは参加チームのみなさん。

やることはもうわかりますよね??

 

事前にお客さんにアピールすることです!!

 

どうやって??

 

そりゃもちろんSNSじゃないですか!!

 

つぶやく内容は、

 

自分たちのチーム演舞は

〇日の△ブロックの□番目で大体×時くらいです!!

 

ということではありません!!

それはもう既にいろいろなチームがツイートしていますよね!!

でもこれほとんど効果ありません。

何故ならみなさんツイートの回数が少なすぎるからです。

 

元々自チームのファンや、贔屓にしているチームであればそれでもいいです。

でもよく考えてみてください。

 

せっかくみなさん苦労して作った演舞ですよ??映像作品ですよ??

どうせならより多くの方に観てもらいたいじゃないですか!!

なんてったって世界中から観に来るんです!!

昨年のテレどまつりはアベレージ2,500~3,000人の方が視聴されていて、

ファイナルではなんと約8,000人もの方が視聴されていました。

今年は参加チームが多いのでそれを優に超えてくるでしょう。

 

そんな438チームも参加される中、たった数ツイートで自チームのブロックや日時を告知しても届きません。

何故ならブロックや日時を告知しても元々興味を持っていない方には全く響かないからです。

「じゃあ観てみようか」とはなりません。

 

逆に自分が全く興味もなくて知らないチームが

「〇日の△時に演舞するから観に来てねー!!」

って告知しても全く興味沸かないじゃないですか。わざわざ観に行かないじゃないですか。

何故ならそのチームのこと知らないんですもん。どんな演舞するのか知らないんですもん。

 

だからテレどまつりを視聴される(かもしれない)ひとに自チームの興味を持ってもらうこと

これが作品づくりと同様にやるべきことなんです!!

 



 

4. 具体的なアピール方法例

 

まっぴんが思う事前アピール方法としては、

「映画」を例に挙げたらわかりやすいかと思います。

 

 

映画の公開前にはどのようなプロモーションをされるでしょうか??

それを思い浮かべてみればチームがやることって見えてくると思います。

 

① 頻繁に演舞時間・ブロックの告知

これは最低限やることです。

1回ツイートしたらそれで終わり。直前にツイートしてそれで終わり。

それでは効果は薄いです。

定期的に発信しましょう。

でもウザがられないようなバランスも必要!!

 

② 撮影NG集や準備している動画など

こういうのも興味をそそります。

何故ならエンタメって何でもそうですけど「完成された」ものしか目にしないからです。

みなさんの演舞だってそうじゃないですか。

一生懸命練習して完璧に仕上げたものを動画撮ったり演舞で披露するじゃないですか。

 

でもそういうチームが敢えてNG集や準備している動画などを公開したら親近感沸いて興味持ってくれるんじゃないかなって。

 

③ 完成作品のチラ見せ

これ、良いか悪いかわかりませんけれども、完成した映像作品の冒頭何秒とかって公開しちゃダメなんですかね??

「シン・エヴァンゲリオン」だって冒頭何分とか公開してましたしね(笑)

こういうやり方もアリだと思います。

あとは映像作品用のPVとかなんかも余裕があれば作って公開してみても面白いかもしれません。

 

上記②③は一例です。

チーム内で話し合ってみたらもっといろいろなプロモーション案が出るかもしれません!!

 

ーーー

 

今回は以上です!!

結局映像作品だろうとリアル演舞だろうと根本的には

「より多くのひとに観てもらうこと」

が第一だと思うんです。

僕らは審査員のために作品つくって演舞しているわけではありません。

観てくれるひとのために踊ってるんです。

審査員にだけ刺さればいいのであれば上の内容は全く意味ないところですがそんなチームはないと信じています。

 

そしてこうやって各チームが8月末までに各々の方法で自チームの演舞時間や演舞内容のプロモーションを行うことが結果どまつり自体への認知、興味を持ってもらうことにもつながります!!

 

終わり!!
まっぴん
まっぴん

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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