ブログテーマリクエストいただきました!!
練習の指導する時に、指導者の役回りや、注意すること、こんな風に指導するといいとか、アドバイス的なことを教えていただきたいです。今、指導する側になっていて、指導する難しさを実感しています。指導者は今2人でやっていますが、今まで人に教えたことがなかったので、細かい指導がうまくできずに大変さを感じています。
がってんしょうちのすけ!!
とのことですのでまっぴん全力で自身の経験を書きます!!
そして各チームの練習班のみなさん!!出番ですよ!!
まっぴん中の人が気を付けていること意識していることはあくまで一例であって全てではないのでみなさんが気を付けていること意識していること、まっぴんも気になりますし、「こういうこと気を付けるのかぁ!!」っていろいろな方の意見を聞くことはご自身のチームに活かせることもあるかもしれません!!
みなさんの意見がまた多くのチームのみなさんのお役に立つのです!!
さて、今回キーワードは「指導者の役回り」「注意すること」「こんな風に指導するといいよ」ですね。
本ブログでは「指導者の役回り」について。
前に立つ人間の役割、責任についてまっぴんの考えを述べていきます!!
大前提(自分の話)
まず自分の話しさせてください。
「オメーそもそもそんなこと言える立場かよ」
って言われる可能性がありますので(笑)
ブログ担当の中の人は一応ちゃんとしたスタジオで教えている先生の元で5年間レッスンを受けていました。
チームの中でレッスンをするにはチーム内で試験があり、その試験を合格しなければチームでは指導してはいけないという決まりがありました。
その試験とはただ踊りが上手いかどうかを見るものではありません。
筆記試験と実技試験です。
例えば全身の主だった筋肉の名前とか、レッスンの組み方とか、ウォーミングアップのストレッチを全部棒人間で書いたりとか。普通に事務所(インストラクターの先生の自宅)でみっちり座学です。
その上で筆記試験と実技試験を受けて合格をもらって、ようやくチーム内で人前でレッスンが出来るようになります。
(ここまでするチームそうそうないでしょ??)
また、ダンススタジオに通ったこともありますし、ワークショップなども受けた経験があるので、これから書く内容が口から出まかせに書いたものではないことをまずはご理解くださいましm(_ _)m
指導者が持つべき2つの責任
ということで本題です。指導者の役回り。
「責任」と書くと重いのですが指導者の役割ってそのくらい大事なことだと考えています。
指導者には2つの責任があります。
1. その練習の目的を確実に遂行すること
2. メンバーにケガをさせないこと
自分はこの2つのことをイントラ養成の際に実際に教えてもらいそれを今でも忠実に意識してます。
順に説明しますね!
1. その練習の目的を確実に遂行すること
これはもうその言葉通りです。
毎回の練習には目的がありますよね。
例えば、
・ 新曲の8×8を振り入れし、メンバーが踊れるようにすること
・ 〇〇のお祭りの隊列練習をすること
・ 踊りが上手くなるような底上げレッスンをやること
・ とにかく楽しく過ごしてもらってチーム加入へ促すこと
などなど。
その練習で何をやらなければならないのか、という目的は毎回の練習必ずあります。
それがない練習ってもう練習ではないじゃないですか(笑)
もしそれが曖昧であればそれを明確にし、その通り進むようにスケジュールを組んで進行していきましょう。
目的・目標について
チームにはその年の活動目的や目標があります。
そこから各班・スタッフの活動方針が決まります。
すると年間スケジュールが決まります。
年間スケジュールが決まればなんとなくざっくりと「このあたりにこんなことしたいよね」っていうことが決まるじゃないですか。あとはそれを細分化して月ベース週ベースに落とし込んでいけば毎回の練習の目的が定まります。
そういうところの積み重ね、日々もしくは月々の目的目標を設定してそれを達成し続けていけばいわゆる「すごい演舞」「いい演舞」っていうのが出来ると思いますし、実際そういう演舞をしているチームっていうのはある時急に成長したわけではなくて日々の積み重ねあってこそだと思うんです。
ということで毎回の練習の目的
これを明確にし、それを毎回達成し続ける、ということを心掛けていきましょう(/・ω・)/
2. メンバーにケガをさせないこと
いわゆる安全面の意識です。
こちらは意外と忘れがちというか意識していない人も多いのですが、
「練習中のメンバーのケガや体調不良は前に立つ人間にも責任がある」
というように教えられました。
メンバーのみなさんは指導者の指示に従って練習をします。
特に夏になると過度に激しい踊り込みを行ってメンバーが怪我をした、過呼吸になった、熱中症になった、というケースも中にはあると思います。
もちろんそれはメンバー自身の体調管理が疎かだったり、ストレッチが不十分だったから起こるかもしれません。
ですが指導者の指示に従って練習をしている以上少なからずその責任はあります。
よってそこに対する意識はもちろんのこと、もし発生してしまった時の対処法なども準備しておかなければなりません。
自分に医療的な知識がなければチーム内に医療班のような班に練習にいてもらうでもそうですし、そういう班がなければ応急処置程度は看護系のお仕事をされている方に事前に教わるべきです。
そういう看護系の方を招いて練習班指導班向けにZOOMセミナーみたいなことできたらいいですね!!
特にピーク時の練習は無茶しがちです。大きなお祭りの直前や初披露の直前などです。
中にはチームの打ち合わせや作業で寝ずに練習することもあるかもしれません。
でもその辺り前に立つ人はそれを把握する必要があり、一声かけたり気にしてあげることも大事ですよね。
つまり練習中も振り付けをキチンと踊っているかの確認や、隊列移動練習がスムーズに動けているかなどを確認するだけではなく、メンバーの顔色や、足捻って引きづってないかなどの体調面もまた同時に気にする必要があると考えます。
結局のところ練習班、指導班の役割というのは「演舞のクオリティを上げる」という目的があるのは言わずもがなですが、それと同時にメンバーが満足に練習できるよう配慮することも結局演舞のクオリティを上げることにつながるんですよね。
そう言った意味で、
- この練習場所はケガなく満足に踊れる場所なのか
- メンバーの練習着や靴は踊りが上手くなれるようなものなのか、ケガしにくいものなのか
- ウォーミングアップをキチンとした上で練習に参加しているのか(特に遅刻者など)
などのように練習メニュー以外のところでも気遣う必要があると考えます。
今回以上です!!
練習班・指導班というのはチームの中でも花形スタッフであると思います。
だからそこに選ばれる、その班に入ることが出来るというのはすごく光栄なことですよね。
ただそこには上の2つの責任が伴います。
「練習の目的を確実に遂行すること」 は恐らくそこまではっきりとした目的の認識がなくても分かりやすく直接演舞に影響することですので多くの方が自然とやっていることです。
今回強調したいのは2つ目の 「ケガさせないよう配慮すること」 です。
練習を指導する、何十人に向けて指導するということは言い過ぎかもしれませんが何十人分の時間と身体を預かっていることになるので割とマストで意識しなければいけないことだと思います。
メンバーはただの頭数ではなく大事な一員なので!!
特に今新年ということもあり、改めて方針など考えるいい機会だと思いますので是非一度考えてみてはいかがでしょうか??
次回に続きます~♪♪
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