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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【どまつり】良かった、すごい良かったんだ・・・。

どまつりすっごい良かった!!

 

っていうお話!!

 

 

 

まっぴん
まっぴん
運営のみなさん直前まで進行の調整などあったかと思いますが開催していただいてありがとうございました!!

 

 

祭nine.好き

 

「#ありがとう祭りnine.」のハッシュタグで

みなさんどしどしツイートしましょ♪♪

 

 

内藤さんの声を聞くと「あ、どまつりファイナルなんだ!」って思って、気持ちが昂ると同時に、

「もうすぐ今年の夏も終わってしまうんだ・・・」っていう気持ちとが入り交ざってわけわからない感情になります笑

 

 

まっぴんもイチ視聴者として自然と感謝の気持ち出ちゃいますよね。

 

また、twitterでも夜な夜なスペースが賑わい、遅くまでどまつりの感想を言い合ってて、タイムラインも依然どまつりの話題が尽きず、そこには新型コロナウイルスによる暗い会話はなくポジティブな会話に溢れていました。

平和。

 

 

今から来年に向けて楽しみになってきたし、どのような開催スタイルでもどまつりを応援したくなる気持ちになりました!!

 

どまつり大好き(*´ω`*)

 

 

 


制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・っていうだけでブログ終わらせるほど伊達に15年以上よさこいやって2年ブログ書き続けてないですよ(-。-)y-゜゜゜

 

なので4日間張り付きではなかったけど気になったことを書きます。

ちなみに今回どまつりに対しての不満は全くありません。

(まるで前回あったみたいな書き方)

 

開催していただいて

ありがとうござましたm(_ _)m

 

っていう気持ちはみなさん同様です!!

 

「気になったこと」というのは

 

①いわゆる単純な「気づき」

②「ここどうなの??」っていう点

③これはやるべきこと

 

この3点ですかね!

多分このブログだけでは収まらないので2つか3つに分けて書きます。

そこんとこよーーーーーーーーーーーーーーーーく理解して読んでくださいね。

 

今回は「市街地開催プログラム」について書きます。

今回全世界から約440チームがテレどまつりの参加をしていますが、そのうち69チーム(事前発表の段階)が市街地開催プログラム、つまりステージ演舞をされました。

昨今のコロナ禍でかつ名古屋のど真ん中、栄のど真ん中、にっぽんのど真ん中ということもあり、そしてちょうど緊急事態宣言出ちゃったこともあり、

 

一体どのような感染対策を行っていたのか

そちらを今回紹介します。

 

結果的にははっきり言って文句なしです。というかすごい。もう。すごい。

ここまでやるの??みたいな。

逆にステージ開催前提でこれ以上なにやるの??って思うくらいしっかりとした感染対策を施されていました。

 

(どまつりと同日常滑市で開催された今世間を賑わせていたフェスと同じ扱いにされたくないという想いがあります。)

 

 

目次

 



 

1. 気になる感染対策

 

※今回テレどまつり大賞に輝かれた夜宵さんの演舞ツイートを引用させてもらいます。

 

市街地開催プログラム。

正直今回市街地開催プログラムがどのような感染対策がなされるのか、とっても気になっていました。

というのも過去ブログにもしてきていますけどもここ1年の内にリアル開催されたお祭りでは正直

「これは感染対策と言えるの??」

「ちょっと甘くない??」

っていうのがありました。

※詳しくはその時のブログ探して読んでください。

 

◇ ここにきての緊急事態宣言

また、8月27日から緊急事態宣言が発出されました。

もうどまつりとタイミングがどんぴしゃすぎて、緊急事態宣言でもテレどまつりは開催するし市街地開催プログラムも無観客になるけど開催する、と言っていただけていたけど直前まで内心は「開催されるんかな??」っていうのは正直ありました(笑)

このところの入院患者数や重症者数の増加、過去最高の感性者数を記録するなど、ワクチン接種が進んでいるのとは裏腹に全然世の中はまだいい兆しが見えません。

 

どまつりの市街地開催プログラムはまさにそんな感染者数が多い名古屋のど真ん中で開催されるため、もしかしたら事前に中止を求める声やクレームなどはかなりあったかもしれませんし、

実際愛知県内のチームや近隣のチームは市街地開催プログラムの出場を辞退されたそうですし、

YouTubeのチャットにもそのような声や(じゃあ観なけりゃいいじゃんってことになるのですが)、中には各チームのSNSアカウントに個別攻撃などもあったようです。

 

開催するのが正解だったのか、中止するのが正解だったのか。

参加することが正解だったのか、辞退することが正解だったのか。

 

何が正しいのかはわかりません。

でもそのような「欲しがりません勝つまでは」だったらお祭りはもうここ数年絶対できない。

というか何もできない。衰退するだけ。

 

そういう正しいか正しくないかの判断基準ではなくて、

「自分たちがやりたいことを今の状況下でやるためにはどのようにすれば良いか」をひたすら考えて許可などをとって万全の対策でそれをやっていれば誰も何も言う筋合いはないと思います。

・・・中には許可も疎かに万全の対策とは言い難い音楽フェスも問題になっています。アレハビビッタ┐(´-`)┌

 

あれは!もう!まじで!ないわ!!

すごく一緒くたにされたくない。

 

◇ どまつりはリスクを十分理解し最大限の手を打った

どまつりとしては市街地開催プログラム、屋外でのステージ演舞の機会を設けるということはやっぱり感染のリスクを十分に理解した上でリスクを取ったんだと思います。

そしてそのリスクを最小限に抑えるために、

 

〇 ワクチン職域接種の機会を設けたり

〇 結果的に無観客開催にしたり

〇 出演チームに対する事前調査・当日の消毒を入念に行ったり(後で述べます)

〇 出演チームの動線までしっかり決めていたり

〇 タイムテーブルも出演チームが重ならないようにしていたり

 

してきました。

これは今までまっぴん自身としては素人目だけど、

今回の市街地開催プログラムの感染対策は本当に非の打ちどころがなかったと感じています。

どまつり運営のみなさんは恐らく直前まですごくすごく考えて、かなりご尽力されたと思います。

 



 

2. 具体的に何をやっていたか

 

 

今回まっぴん自身はチームに所属しておらず中に入れなかったので実際に中に入った方から写真をいただいたり、内容をお聞きしましたのでその写真をもとに今回の感染対策についてご紹介します。

 

まっぴん
まっぴん
どまつりはここまでやったんだよっていうのを市街地開催プログラムに出られたなかったみなさんにも広くお伝えしたい!!

 

 

 

以前も紹介しましたが、例年のご当地ぐるめぱーく会場(エンゼル広場)がチーム受付、準備、待機場所となっていました。

 

 

参加者は基本的に自家用車にてこちらのエンゼルパーク駐車場に駐車します。

そしてこの8号階段を上がると受付場所であるエンゼル広場に直で行けるようになっています。

 

そして受付します。

 

受付の大まかな流れ

 

① 手指消毒

② 検温

③ 足裏消毒と全身消毒

④ チーム受付(健康観察表提出)

⑤ 控え場所で準備・待機

※次チームは、前のチームがステージに向かってから入れ替え正直ここまでやってるとはって感じでした。

 

 

① 手指消毒

 

手指消毒は全部で4回あるのですがそのうちの1回目です。

手指消毒は各チーム消毒ボトルが手渡され、

チーム受付通過時

ステージ登壇時、

ステージ降壇時、

エンゼル広場から退場する時、

と4回必ず消毒をする場が設けられていました。

 

② 検温

 

 

検温はこのような巨大なモニターにて自動で体温が分かるようになっています。

ショッピングモールとかデパート的な大きな商業施設にはよくあるやつですね。

 

③ 全身消毒と手指消毒

 

 

ぜ、全身消毒だと・・・!!

 

 

く、靴裏除菌まで!!

 

 

こちらのエンゼル広場に入る時点ででここまでやってます。

 

すっごいよ。とにかくすっごいよ。(語彙力)

 

 

どまっぷメンバーもこの事実にすっごく驚いていました。

 

④ チーム受付(健康観察表提出)

 

今回踊り子、スタッフなど敷地内に入られる方は全て「健康観察表」の提出が義務付けられていました。

2週間の体温や健康チェックが必須となっています。そしてこちらの提出の際には身分証も合わせて提示します。

 

ーーー

 

これでようやくテントに行けます。

 

⑤ 控え場所で準備・待機

 

 

各チームが同じ場所に溜まらないよう1チーム1テント。

そもそも1チームがこのエリア内(エンゼル広場とエディオン久屋広場)にいられる時間は30分程度なのでとにかくチーム同士が混ざらないような工夫をされていました。

 

ここまで徹底されていて感動すら覚えます。

 

〇 ステージ前

 

 

ステージ前では無観客開催なのでこのように椅子も何もない状態です。

チームスタッフの方などはこちらで地面に座って演舞を観ることができます。

 

ただし「地面のタイルの柄の上に座ってね」と言われたそうです。

 

 

 

チームスタッフの方ですらこのような等間隔の柄タイルの上で座って観てください、という徹底振りでした。(正直多少パイプ椅子がある程度あった方がよかったのでは?と思いましたが(;^_^A)

 

やばい。やばいよこれは。(またも語彙力)

 

ここまでやってくださっていました。

 

 

 

3. どまつり側の想い

 

 

この感染対策が適切なのか、過剰なのかはわかりませんが、

 

「なんとしても感染者をここから出してはいけない」

 

でも

 

「この状況下でもステージ演舞の可能性をつぶしてはいけない」

 

なにより

 

「この場所(どまつり)を守らなければいけない」

 

というどまつりの想いみたいなものを感じました。

 

正直オンラインでやるのが主催者側も出演者側も一番リスクは少ないです。

市街地開催プログラムなんかやらずに昨年同様オンラインで各チームの映像を流すだけ、

この方がクレーム的なものもないでしょうし。

 

でも敢えてどまつりは市街地開催プログラムを開催しました。

これはある意味他のお祭りに対するステージ演舞の可能性の提示でもあるのではないかと考えます。

この感染対策を参考に、是非『きちんとした感染対策を行った上で』、『安心安全な』このお祭りの火を絶やさず後に続いてほしいなとイチお祭りファンとして思います。

(煽ってるわけではないですよ。)

 

 

また、チーム側としても

無観客でも実際に踊る場があった、ということはとても大きいです。

特に学生チームのみなさんでどまつりで代替わりをされるチームはもうほんとに

「みんなで踊ることができた」というこの経験は卒業してしまうメンバーとしても一生モノと言っても過言ではないです。

実際見たわけではありませんが演舞直後に泣いている方もいたそうです。

それだけ特に学生のみなさんここ1年半耐えてきたんです。

 

だからそういうのもあって

ほんとに市街地開催プログラムやって良かったと感じました。

これが来年への布石となり今までのお祭りの日常、例年のどまつりに少しでも近づけたらいいなと思います。

また次回ブログで書きますけどあくまでお祭りはオンラインではなくリアル開催の方がいいですしね。

 

ーーー

 

今回は以上です!!

みなさんはどう感じましたか??

実際にステージで踊られた方の意見なども聞いてみたいです。

 

次回はテレどまつり(映像作品)について書きます。

 

次回もお楽しみに!!
終わり!!
まっぴん
まっぴん

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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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