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まっぴん
よさこい応援団長
よさこい界の道しるべとなることを夢見るかわいい一つ目モンスター♡その正体はマップピンの妖精だっぴん。
よさこいをたくさん見るために、大きな目を持っているっぴーん!
(v・ω・)vどまっぷ3周年!!いつもありがとうございまっぴん!!v(・ω・v)

【練習】この時期だからこそ伸びる人伸びない人

さて、5月6日までを期限に全国に出されていた緊急事態宣言が5月31日まで延期されましたね。

状況によっては早期の解除もあるみたいですけど。

 

僕らのよさこい界隈では引き続きお祭りが中止になったり練習もできない状況が続いています。

8月中旬開催の高知よさこい祭りも中止になり、

皆さんが次に気になるのは

8月下旬のにっぽんど真ん中祭りがどうなるか

というところですよね。

 

そんな中朗報なのかどうなのか安易な判断はできませんが最近毎日ニュースなどで感染者数についての報道がありますが、

全体的な傾向としては減少しているのではないでしょうか。

 

 

もちろん医療関係者ではないのでテキトーなことは言えませんが

単純に「感染者数」という括りのみで判断するならば減少しています。

 

なのでにっぽんど真ん中祭りは5月中旬~下旬に開催or中止の発表があるようなので、

もしかしたらもしかするかも!!

ということも考えられますよね。

 

ただしその場合はチーム状況なども加味し、

例年とは違った開催方法になることは間違いありません。

そして仮に開催されることになったとしても、

チーム練習がまだ自粛中であることは忘れてはいけません。

 

 

さて今回はそんな自粛期間中にチーム練習ができない中、

それでも伸びる人それでも伸びない人

というテーマでお話したいと思います。

(少し自己啓発本のタイトルみたいな感じですね(^^;))

 

置かれている状況は皆同じですが自粛期間が明け、

練習再開した後、人によって大きな差が開いているんです。

 

それって何が違うんだろう??

 

っていうことですね。



 

目次

 

1.伸びる伸びないのたったひとつの違い

 

はい。

皆さんが知りたいのはここだと思うので結論述べます。

どういう人が伸びる人なのか。

それは・・・

 

 

自分ひとりという環境で踊りにどれだけ向き合えるか

 

 

です。

よさこいというのは、

皆で振り付けを覚え、

皆で踊り込み、

皆で隊列移動を行い、

皆でお祭りで踊る。

練習が無い時でも皆で集まって遊びに行ったり飲みに行ったりすることもあります。

 

そういう「皆で」何かをするということ。

これに慣れ過ぎてしまう、依存してしまう、当たり前に感じてしまうと、

自粛期間中はその「皆」に会えないので練習する気も起きません。

 

ただそういう一人の環境でも踊りにいかに向き合えるか、

そして「自分一人でも出来ることやってみよう!!」と思って行動に移せる人

「伸びる人」ということです。

 

これは自粛期間でも自粛期間じゃなくてもとっても大事なことなんですね。

 

2.やるかやらないか

 

 

これ。

本当にそう。

今ってYouTube観れば何でも転がっていますよね。

  • ・ダンス振り付け動画
  • ・ストレッチ動画
  • ・トレーニング動画
  • ・ヨガ動画

もしくはオンラインレッスンみたいなものまであります。

そういうモノをいかに有効活用するか、

っていうことがこの自粛期間中のカギになると思うんです。

 

「いやいや別に踊り上手くならなくてもいいし。

皆で楽しく踊れていればそれで満足です。」

 

という方もいらっしゃるでしょう。

でもね、シンプルに考えましょう。

今まで週1.2回踊っていたのに急に踊らなくなるんです。

身体はどんどんいろんなものを蓄えますよ笑

 

 

 

身体も固くなるでしょうし、筋肉量も落ちるかもしれません。

この状態ではいざ練習再開!!ってなった時に

 

練習自粛前の状態よりも踊れなくなっている!

 

んです(>_<)

 

教材はたくさん転がっているんです。

だからあとは

やるかやらないか

なんです。

 

 

3.チームのため

 

このように練習自粛期間中に自分でいろいろトレーニングや自主練などをすることは、

自分のためということはもちろんあります。

 

でもこれはチームのためでもあるんです。

 

チームにこのように一人でも地道に頑張れる人、

そんな素敵な人がチーム内に多くいればいるほどチームにとってはプラスに作用します。

これはもちろん分かり切っていますよね。

 

もちろんよさこいは踊りのスキル、テクニックを競うものではありません。

ただしそのような人がチーム内にいればいるほど演舞に迫力が出ます。

またいわゆる「特殊パート」と呼ばれる人は時にはスキル、テクニックが求められることもありますのでより演舞の印象付けとして効果を発揮します。

 

ーーーーー

実際自分の友人でチームに所属している人で、

前年のどまつりでチームがファイナルに残ることが出来なかった、

大賞を獲ることができなかった、

満足のいく結果を得られなかった、

 

それで非常に悔しくてそれ以降翌年のどまつりに向けて、

減量したり、

ジムに通って筋トレをしたり、

ダンススタジオのワークショップに行ったり、

など自分で出来ることを誰に指示されることなく続けたそうです。

こういう人は絶対に結果が出ます。

ーーーーー

 

デメリットはありません。

メリットしかありません。

 

あとは先ほども言った通り、

やるか、やらないか

 

皆さんはどちらですか??



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この記事を書いた人

どまっぷブログ編集マン。大学生の時によさこいを一目見て「これだ!」と思い大学生活を捧げる。その後ダンスや舞台経験を経て振付師として活動しつつどまっぷ記事書いています。

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